スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
今日の午後、植物タコノアシの撮影にでかけた。タコノアシは本州から九州まで分布するが、最近、環境の変化により激減している植物の一つである。我が故郷でも、私が知る限り一カ所しか自生していない。もともと、タコノアシは普段は陸地であって増水したときに水をかぶるような土地を好むという気むずかしい植物なのだ。そのため河川工事や水田や水路の改良で居場所が無くなってしまったのであろう。今では、絶滅した地域も多く環境省の絶滅危惧種に指定されるに至った。勿論、タコノアシという名は体を表すが、なかなか草姿は、きりっとしていて花穂はまさにタコノアシでなかなか忘れ難い植物である。
※写真の我が故郷のタコノアシには、山深いどん詰まりの小さな水田の畦で出会った。私は狂喜し早速その水田の耕作者を尋ねると、昔〔50年前〕村の青年団で夜な夜な夜遊びに興じた悪ガキ仲間であった。早速、電話で「あそこの田の畦のタコノアシを刈るなよ」と申し込んだところ、「俺はタコノアシなど知らねぇ、畦草刈らんわけにはいかん」というやりとりとなり、仕方なく、タコノアシの貴重なことを説明するために一升下げて訪れ、ようやく納得してもらうことにあいなった。お陰で二人とも遠く過ぎ去ったほろ苦い青春時代を夜の更けるまで懐かしむことができたし、数十本のタコノアシも刈り取られることもなく下の写真のとおり生き延びたと言うわけである。
takonoasi201x.jpg

スポンサーサイト
【2006/10/19 19:28】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<タイトルなし | ホーム | タイトルなし>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kounit.blog74.fc2.com/tb.php/64-081650c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
自分の言葉で哲学しよう!


幼稚と言われてもいい、とにもかくにも、自分の言葉で考えて表現してみよう。人間について、自然について、人生について、毎日一回、素朴な哲学者になって、考えてみよう!

プロフィール

SimoYokote

Author:SimoYokote
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。