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昨年暮れから、家の改築にかかわる基本設計等、様々な問題で膨大な時間を費やしている。我が家は、35年前〔1972〕に共稼ぎの夫婦2人が限度額までローンを組み新築した。〔ローンの返済が終わったのは退職寸前であった〕建築現場の若い大工たちが、そのころ流行した森昌子の「せんせい」を歌いながら仕事をしていた光景を昨日のように思い出すことが出来る。
この年になると少々不便でも住み慣れた家で暮らしたいという気持ちもあるが、建てた頃がオイルショックの頃であったため建材にも問題があった。たとえば柱は三寸角である。その後、15年前に1千万円以上かけて改修したが、他の場所に、次々とトラブルが発生し、さらに、中越地震の影響も少なからずあったため、この度改築に踏み切った。
それにしても、しがないサラリーマンが一代に2度にわたって家を建てるということ自体納得がいかないところがある。想えば、今の家を建てた頃は、高度成長の絶頂期で「使い捨ての哲学」が跋扈した時代である。「新築の家の寿命は20年」の非常識が平気でまかり通った時代でもあった。幸い、我が家は、頼んだ頭領は故郷の大工で良心的で腕はよかったせいか意外と長持ちをした方である。
それにしても、日本の建築文化は世界一の木造建築技術を持ちながら、先年の耐震強度偽装問題は論外としても何かが欠けている。それは、かつての日本の建築文化を支えてきた職人魂ではなかろうか。
いや、職人魂は、かつての日本では、職人に限らず、すべての日本人の心の中に確実に息づいていたプライドではなかったか。
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【2007/03/13 20:38】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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幼稚と言われてもいい、とにもかくにも、自分の言葉で考えて表現してみよう。人間について、自然について、人生について、毎日一回、素朴な哲学者になって、考えてみよう!

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