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今日は、HP「故郷の昔の暮らし」の聞き取りで、村の木挽き職人を訪ね、昔の木挽きの話を聞いてきた。仕事順序は、まず、木を伐採する。そして枝を落とし、幹を長さ6尺2寸に輪切りにする。輪切りにした丸太を地上に横たえた状態で鋸の歯を地上と平行に入れて縦割りに挽く。この作業は腰を下ろした状態ですることになる。そして、二つに分けた切り口半円のものを、ハの字の支柱で斜め30度ほどに立てて縦挽きをして板にする。その時、一枚一枚その都度切り離すことはせずに元の部分は最後に切り離した。勿論、挽くときには何れの場合も四面に墨を入れて行う。しかし、あれだけ幅の広い鋸を使っても途中で曲がりたがるので、その時には鋸の歯を目立てして調整したものだという。つまり、「目立て」は鋸の切れを良くするばかりではなく、歯の進む方向の微妙な修正、調整のために行った。そこにも職人の手腕が問われたものであるという。大きなものでは直径1mもの木を挽いたこともあったという。また、非常に重労働であったため、木挽き職人は昼飯にワッパ〔メンツ〕の実と蓋の両方に飯をつめて合わせた弁当を持って山に入った。このやり方でワッパにつめると大体一升の米で炊いた御飯がほとんど入ったものだという。信じがたいほどの話であるが、それほど木挽きは重労働であったということであろう。〔写真 木挽き鋸一式〕20061211.jpg

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【2006/12/12 20:04】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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幼稚と言われてもいい、とにもかくにも、自分の言葉で考えて表現してみよう。人間について、自然について、人生について、毎日一回、素朴な哲学者になって、考えてみよう!

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